2017-01-01から1年間の記事一覧
皆さま、今年も当ブログをご訪問いただき心より御礼申しあげます。 熊本地震発生から1年8ヶ月が過ぎ、時々余震はあるものの、今年は何とか無事な1年となりホッとしています。手付かずの状態が続いていたわが家の墓も先月やっと修理が終わりました。 新年…
2016・2017の2年にわたった「漱石記念年」が終わった。おそらく僕にとっては最後の「漱石記念年」になるだろう。プレイベントも含め、いろんな行事に参加させていただいたが、なかでも僕にとって一番の思い出は昨年9月、熊本県立劇場演劇ホールで行われた…
先日、BSプレミアムでジョン・フォード監督の「捜索者」を放送していたので久しぶりに見た。劇場、ビデオ合わせて10回以上は見ているだろう。見る度に僕の個人的な評価はどんどん上がって行く。僕はフォード西部劇の中では「荒野の決闘」と「駅馬車」が双…
それは、5月に「評伝 海達公子」の著者 規工川佑輔先生が旅立たれたこと。10年ほど前からご厚誼を賜っていたが、先生のライフワークともいうべき海達公子の研究と顕彰にまつわるエピソードをお聞きするのが楽しみだった。そんな話のなかには、著書や研究…
全国で唯一残る「幸若舞(こうわかまい)」は2018年1月20日、福岡県みやま市の大江天満神社(瀬高町大江1488)で行われます。 お問い合わせは みやま市教育委員会・社会教育課(Tel:0944-32-9183)へ 廃れかけた幸若舞を再興したと言われる高野辰之が著した…
2009年10月に「ザ・わらべ」に出逢って8年が過ぎた。2010年、翌年の新幹線開業に向け、熊本振興プロジェクトの一環として小山薫堂さんの提唱する「くまもとサプライズ」がスタートした。そのイメージキャラクターとして登場した「くまモン」が予想をはるか…
車を運転しながらラジオを聞いていた。某FM局で「正月」をお題にした「ぐち川柳」をやっていて、リスナーからの投稿が紹介されていた。なかでも次の2句は身につまされた。 元旦は 疎遠な孫も やってくる 日頃は寄り付かなくなった孫も、お年玉を目当てに…
2017年12月24日 城彩苑湧々座 舞踊団花童&はつ喜「くまもと四季めぐり 事始めの舞(クリスマスショー)」 【1部】 越の雪むろ~雪の山中/ひえつき節~荒城の月/カタユキカンコ/かまくらっこ雪まつり/雪んこ/じょんがらまつり 【2部】 お楽しみ抽選会…
今日、KKT(くまもと県民テレビ)で放送されたドキュメンタリー番組「現場発」では、今月やっと熊本に帰って来た玄海竜二さんを取り上げていた。8月、公演先の横浜のホテルで脳梗塞で倒れ、3度も心肺停止となるなど生死をさまよった玄海さん。右半身にマヒ…
NHK紅白歌合戦の話題がメディアをにぎわす時季になったが、興味を失って久しく、もう10年ほど見ていない。 それはさておき、紅白に出ることによって大ヒットにつながった歌はたくさんあるが、実は熊本民謡「おてもやん」も紅白で歌われることによって全国…
新年早々、1月14日に「第53回熊本県邦楽協会演奏会」が行われるが、今回僕の見どころの一つは、秀美会の俚奏楽「島めぐり」。民謡・端唄の大御所、本條秀太郎さんが創始した「俚奏楽」の中でも、この「島めぐり」は伊豆諸島や小笠原諸島に残る民謡を集めて歌…
父の回想録に「ドテ検」と呼ばれた町芸者の話がある。祖母がまだ娘だった頃、曽祖父が大江村の村長をやっていて、酒宴によく呼んだ町芸者が皆なから「ドテ検」と呼ばれて人気があったという。 僕は父から「ドテ検」という呼び名の由来を聞いたことはなかった…
クリスマスが近づくと必ず思い出す映画がこれ。ジョン・フォード監督の「三人の名付親」である。最初に観たのは昭和28年、小学2年生の時だった。場所は当時、通町筋にあった洋画の映画館・大劇。僕が映画に目覚めた記念すべき一本である。 物語はハリウッ…
大好きな脚本家がまた一人旅立たれた。早坂暁(はやさかあきら)さんは、60年代の終わり頃から90年代まで、主にテレビで数々の名作ドラマを生み出したレジェンドの一人である。僕が見た早坂作品は数え切れないほどあるが、その中から特に好きな3本を選…
今日、BSジャパンで放送された「スイーツ甲子園!高校生パティシエNo.1!決定戦」に西日本Bブロック代表として出場した慶誠高校「Lien」チームは惜しくも優勝はなりませんでした。しかし、3年連続で決勝大会に進出した同校の実力は十分発揮できたと思い…
「うつくしいひと」「うつくしいひと サバ?」と続いた行定勲監督のくまもと映画プロジェクト第3弾が、タイトル「いっちょんすかん」と決まり、明日から撮影が始まるそうだ。 今回はヒロインに、NHK朝ドラ「ウェルかめ」などで知られる倉科カナが決まり…
年末になると加藤神社の神主さんたちが町内を御札を配ってまわられるのだが、先日、うちへ来られた時に留守をしていたので、今日もらいに行った。 12月13日の「事始め」も過ぎ、熊本城内は各所で新春を迎える準備が進められていた。 一二三の天守揃って…
NHK熊本放送局が花畑町に移転し、千葉城町の跡地は熊本市が購入する方向のようだ。多くの市民が期待しているように、この一帯が観光関連施設として活用される方向に進めば喜ばしい。 特にこの一角にはかつて剣聖宮本武蔵の屋敷があった場所でもあり、現在…
12月17日(日)午後4:00~5:15 BSジャパン で放送されます! 従姪のまさえが、西日本Bブロック代表・慶誠高校「Lien」チームの一員として頑張っています! ご覧いただければ幸いです!
熊本出身の歌手・森高千里さんのヒット曲「渡良瀬橋」に登場することで知られ、5年前に火事で全焼した栃木県足利市の八雲神社が再建され、先週末、完成を祝う式典が行われた。 八雲神社(やぐもじんじゃ)というのは、スサノオノミコトをご祭神とする神社で…
今年も12月14日が近づいて、そろそろ赤穂浪士の話題が出始めた。今日のRKK熊本夕方の情報番組「WELCOME!」では、赤穂浪士と肥後細川藩のつながりを今に伝えるゆかりのモノを紹介していた。 肥後細川藩は討入事件後、赤穂浪士47士のうち、大石内蔵助以下1…
今日の「民謡魂 ふるさとの唄」(NHK総合)は熊本県水俣市からの放送だった。県民に「セイショコさん」と呼ばれて敬愛され、守り神として崇拝される加藤清正公をフィーチャーしながら、熊本民謡の有名どころをカバーした。 牛深ハイヤ節/山鹿ヨヘホ節/球磨…
舞踊団花童の玄宅寺舞踊会は今夜が今年の最終回でした。 【今夜の曲目】 御所人形 紙人形 カタユキカンコ 唐行物語 かまくら雪まつり 平泉讃歌 雪んこ 七夕抒情 ひえつき節~荒城の月 細川 角力甚句 今年も1年間、楽しませていただきありがとうございました…
毎日、朝から晩までテレビでは相撲のいやな話題ばかり。いいかげんウンザリだ。 そんな中、今日夕方のTKU「みんなのニュース」で「城下の地名に隠された歴史」というシリーズのコーナーをやっていて、地名研究家の毛利秀士さんが解説をしていた。今日、取り…
熊本地震で倒壊した県指定重要文化財「ジェーンズ邸」再建・移転に関わる熊本市の計画について熊本市議の田尻善裕さんがFacebookでリポートしておられる。いつの間にか、現在の水前寺成趣園東側隣接地から、旧熊本市立体育館跡に移転する方向で話が進んでい…
十八代目中村勘三郎が没して今日で5年。ウ~ン早い!。特に記念番組も組まれてないようなので、過去に録画した追悼番組から歌舞伎「髪結新三」や「春興鏡獅子」、大河ドラマ「元禄繚乱」総集編などを引っ張り出して見てみようかと思う。それから映画「やじ…
2019年のNHK大河ドラマは金栗四三翁を主人公のひとりとする「いだてん」と決まり、金栗翁の出身地である和水町や玉名市にとっては久々の嬉しいニュースだ。僕にとっても玉名はふるさとの一つであり、また、生前の金栗翁の姿を知る一人としても嬉しい限りであ…
小春日和のもと、泰勝寺跡へ今年最後のお参りに行く。観光客も数えるほどで、いつにも増して静謐なひと時を過ごす。その後、小峰墓地へまわり、地震被害を受けた著名人の墓の修復具合を見に行く。藩校時習館初代教授・秋山玉山、尊王攘夷の志士・宮部鼎蔵、…
◆ 日 時:12月24日(日)午前11時~、午後2時~ ◆ 会 場:城彩苑湧々座2階ものがたり御殿 ◆ 観覧料:1,500円 ※事始めの舞について 12月13日は「正月事始め」。昔から日本では、その頃から「すす払い」や「松迎え」などの正月の準備にとりかかる…
世阿弥の謡曲「檜垣」より冒頭の一節 ▼ワキ(修行僧)の謡 これは肥後の国岩戸と申す山に居住の僧にて候。 さてもこの岩戸の観世音は、霊験殊勝の御事なれば、暫く参籠し所の致景を見るに、南西は海雲漫漫として萬古心のうちなり。人稀にして慰み多く、致景…