2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は「夏越の大祓」で各神社では一斉に「茅の輪くぐり」が行われた。母を伴って近くの加藤神社で、「家族一同の健康と安寧」と車2台の「交通安全」を祈って茅の輪をくぐった。 ところで、この「茅の輪くぐり」はスサノオノミコトにまつわる故事に由来(下…
1992年に亡くなった中村八大さんといえば、まず「上を向いて歩こう」が思い出されるが、八大さんの曲で僕が最も好きな1曲が「黄昏のビギン」。僕が中学生の頃、水原弘さんの歌で大ヒットした。「上を向いて歩こう」などとはかなり趣きが変わって、ちょっと…
柳田國男の高弟として民俗学の基礎を築いた折口信夫(おりくちしのぶ)が昭和2年(1927)に著した「古代民謡の研究」を読んでいたら、「ふんどし」の由来についての話が書かれていた。とても興味深かったのでその部分を抜粋してみた。 古代人は、はかまは穿…
2011年10月29日、熊本地方はかなり激しい雨が降った。が、この夜、熊本城本丸御殿では「秋夜の宴」が予定どおり行われた。それまで度々、僕のブログを通じてコメントを交換していた大阪のSさんが、初めて日帰りで「ザ・わらべ」の舞台を見に来て下さった。…
月間ユニークユーザー数6千万人超という世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」が選ぶ「行ってよかった日本の城2013」に、熊本城が堂々の第1位に選ばれた。これは実際に訪れた旅行者の口コミ評価を集計し、独自のシステムで分析、計数化して…
昭和28年(1953)の「6.26水害」から明日でちょうど60年となる。この水害は熊本県内だけでも537名の死者・行方不明者を出す大災害となった。僕が経験した自然災害の中で最大のもので未だに強烈な思い出となっている。わが家は高台にあり浸水の恐…
先日、Eテレで「ETV特集 スーパー能 ~650年目の革新」という番組をやっていた。今年は室町時代に「能」を大成した世阿弥の生誕650年に当るという。これを記念し、世阿弥本人を描いた画期的な新作能、その名も「スーパー能・世阿弥」が創られた経…
最近リリースされた曲でゴキゲンな曲がある。それは福原美穂が歌う「ライジング・ハート」だ。なぜかというと、今から46年も前の学生時代、僕が大好きだったマーヴィン・ゲイとタミー・テレルが歌ってヒットした「Ain't No Mountain High Enough」がモチー…
熊本市現代美術館で行われている「来た、見た、クマモト!」展を観に行った。この展覧会の目玉は何と言っても安本亀八の「相撲生人形」。3年前、松本喜三郎の「谷汲観音像」を浄国寺で見てから、安本亀八の作品も、ぜひ一度見てみたいと思っていたのでやっ…
昨日、今村孝明さんから極めて興味深いDVDをご提供いただいた。それは今村さんの鳴り物のお師匠さんであり、“こわらべ”の一員である娘さんの明音ちゃんのお師匠さんでもある中村花誠先生の日本舞踊家時代の映像だ。凄い舞踊家だったという話は何度か聞い…
毎年8月15・16日に行われる「山鹿灯籠まつり」の鶴田一郎さんが描くポスターは、毎年少しずつ変わるデザインが楽しみだが、今年はちょっと様相が異なる。何が異なるかというと、おなじみの切れ長の目の灯籠娘の顔がリアルになっているのだ。このポスタ…
最近また、テレビで「スピリチュアル女子大生」や「スピリチュアル女芸人」が話題になっている。「霊的能力」という意味で使う「スピリチュアル」という言葉は和製英語で、正しくは「スピリチュアリティー」というらしい。 それはさておき、僕はこの手の話は…
おなじみの古典落語「狸賽」と、これをもとに創作された長唄舞踊「天神さん」とを「見比べ・聴き比べ」をしてみた。「話芸」と「長唄舞踊」という二つの伝統芸能の表現方法の違いがよくわかって楽しい。 ▼落語「狸賽」(古今亭志ん朝) キツネ七化け、タヌキ…
水前寺競技場が設備の老朽化のため日本陸連の公認記録会場から外される。今週20日(木)以降、同競技場での陸上記録は公認されないという。 水前寺競技場は昭和35年の最初の熊本国体で開閉会式が行なわれるなどメイン会場となった歴史ある競技場。僕個人…
高校総体陸上南九州大会は今日が最終日。注目の女子200m決勝は野林祐実(九州学院)が24秒35の大会新で優勝し、100m、4×100mリレー、4×400mリレーと合わせて4冠を達成した。また僕が個人的に推している北川愛菜(熊本学園大付1年)が200mで5位に入賞し、…
女子100m 全結果 女子100m 表彰 女子1500mの表彰式にくまモン登場!
一昨日の夜、BSプレミアムで映画「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」を放送した。これは1973年に公開されたシリーズ第11作だ。この作品の見どころは何と言ってもシリーズに登場する多くのマドンナの中でも「これぞマドンナ!」といわれる浅丘ルリ子扮するリリ…
ザ・わらべ の踊りのレパートリーはざっと数えただけでも100曲近いと思われるが、その中でも「江戸端唄」は彼女らが最も引き立つジャンルではないかと思う。その「江戸端唄」の中から僕の好きな次の6曲をピックアップしてみた。 春は嬉しや/草の芽/奴だこ…
写真は本條秀美さんのブログからお借りしました 本條秀美さんのブログに、毎年秋、山鹿の八千代座で行われる「山鹿風情物語」のゲネプロみたいなものが「山鹿温泉さくら湯」で行われると書いてあった。見たいなと思って「さくら湯」に「一般公開されますか?…
今日、BSプレミアムの「プレミアムアーカイブス」でドラマ「今朝の秋」を観た。このドラマを観るのはもう何回目だろう。観る度に新しい感動がある。僕の中では「オールタイム・ベスト1ドラマ」の地位は不動だ。原作・脚本が山田太一、演出が深町幸男、音…
注目の男子100Mは江里口匡史(大阪ガス)の予想外の予選落ちで連覇が途絶えたのは残念だったが、まだ24歳、ポテンシャルはまだまだ残っていると思うので再起を期してもらいたい。結局、山縣亮太(慶応大)が桐生祥秀(洛南高)を抑えて優勝したのは予想どお…
このところ「老い」を実感させられる日々が続く。そのせいか思考回路が思いっきり「レトロスペクティブ」になっていることに気付く。そんなわけで坂口安吾のエッセイ「青春論」を読んでみたくなった。坂口は遠く過ぎ去った青春への想いのエピソードとして、…
明日からいよいよ国内最高の陸上競技大会「第97回日本陸上競技選手権大会」が東京調布市の「味の素スタジアム」で始まる。世間一般の最大の注目は、4月の「織田記念国際陸上」で10秒01という快記録をマークした男子100mの桐生祥秀(京都洛南高)が 、はたし…
先般、阿蘇の農業が「世界農業遺産」として登録されたというニュースが話題になったが、その時から僕は気になることがあった。阿蘇の草原を活かした農業はそれはそれで素晴らしいと思うのだが、例えば「菊鹿町の番所の棚田」や「菊陽町の鼻ぐり井手」など熊…
今、玉名市の高瀬裏川は花しょうぶが見頃。かつて米を積んだ平田舟が行き交った裏川筋は多くの観光客でさんざめく。42年前、工場建設要員第一陣が仮住まいをした川辺の町屋の周辺も見違えるほど整備された。玉名市の中心部は昔、高瀬町と言った。高瀬町は…
熊本県高校総体陸上の最終日を観に行く。野林祐実(九州学院)は100mは3連覇、200mは2連覇を達成。 この大会の各種目6位まで(一部競技を除く)入賞した選手は、6月13~16日、地元熊本で行われる「全国大会南九州地区予選大会」に臨む。そして7月29日から…
NHK総合のドキュメンタリードラマ「タイムスクープハンター」は好きな番組の一つだ。5年ほど前、パイロット版として放送された、加賀藩から江戸の将軍家まで献上氷を届けるため、500キロの道のりを飛脚たちが昼夜を問わず走り、わずか5日で届けるも…
朝から降り出した雨は段々強くなり、一日中降り続き、気温も下がっていくという、高校生アスリートたちには気の毒なコンディションだったが、どの選手もみんな雨も吹き飛ばすような元気を振るっていた。 今年も全国高校総体での活躍が期待される九州学院の野…